Les Chocolatiers
今回のパリのテーマはチョコレート・・・。 chocolatier ショコラティエとはチョコレート屋さんのこと。
チョコにうるさいフランス人が絶賛するショコラティエに押しかけ、チョコを貪り食うのが目的・・・。
フランスではチョコレートは大人のおやつ。お呼ばれしたときのプレゼントにチョコレートを持っていったりもするそうです。
それゆえ値段もけっこうはります。フランス旅行出発点のパリで散財するわけにはいかないのですが・・・。
というわけで事前に美味しいと評判のショコラティエをリサーチしました!
MAISON du CHOCOLAT
フランス人(私の大学の某作文の怖い先生)に『本当のチョコレートが食べられる店』と言わしめた名店。
購入後1〜2週間以内に食べるのがおすすめ。カカオの品質・味が落ちないうちにってことなんでしょうね。
マドレーヌ広場、シャンゼリゼ通り、フォーブルサントノーレ店ほか。 【HP】 日本語有り!
日本にもお店があります!! 表参道ハナエモリビル1F 丸の内新国際ビル1F
Marquise de Sevinier
1898年創業の老舗ショコラティエ。フランスが誇る格調高いショコラが1ユーロから味わえます!
青を基調にした店内には、約80種のチョコレートが!!日本から取り寄せることも可能。
どれにしようか迷ったときには2.44ユーロからチョコレートの試食(飲み物付き)もできるそう!4〜5個のチョコとドリンクならお得!
キャレという小さな正方形のチョコレートがおすすめ。一番シンプルでおいしい。
マドレーヌ広場、サンジェルマンデプレ、ヴィクトルユーゴー店 【HP】 英語有り!
Jean-Paul Hevin
フランス最高級のチョコレート職人ジャン・ポール・エヴァン氏が作るチョコレートはパリジャンにも大人気とか。
カカオの風味ぎっしりの甘さ控えめチョコは本物の味。
ユニークな完成のチョコレートが日本でも話題になっていますよね。今年のヴァレンタインの新作は『僕の心電図』
チュイルリー公園の近く、サロン・ド・テ有り。近所にはGODIVAのショップも。 【HP】 日本語有り!
Pierre Herme
ショコラティエではないですが、パティスリー界のジャンポールゴルティエと呼ばれる人のお店と聞いては要チェックや!
チョコレートのほかにも、ケーキやマカロンなど独創的で魅力的なお菓子がギッシリ…。
シャンゼリゼ、サンジェルマンデプレ店。
帰国したらchocolatレポートアップします!!
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